スマホで本格的なVlogを撮影する6つの方法
●上手なVlogの撮り方
①三脚を使う
Vlog撮影する場合、自分でスマホを持ちながらが基本スタイルです。そのためうまく撮影しなければ、動画がブレてしまいます。ブレると見にくいですし、いかにも素人という感じがしてしまって、人気も出ません。だからこそ、ブレ防止のための三脚は必要です。スマホ用の三脚なのでコンパクトサイズ、持ち運びにも便利。軽量で、どこでも利用できます。
②手ぶれ修正する
三脚を使うことで、動画がブレずに撮影できます。しかし、スマホを手に持ちながら撮影することもあるでしょう。動画がブレてしまったら、動画編集ソフトで手ブレ修正をかけてください。無料で使える動画編集ソフトでも、きれいに修正してくれます。
③流れを作る
Vlogには、ストーリーが必要です。流れを意識しないVlogは、支離滅裂になってしまいがち。見ている方も疲れてしまいます。例えば人気料理店の食事を紹介したいなら、まずはお店の外観から始まり、行列に並んでいるところを撮影しましょう。そしてお店に入ったところ、席についたところ、料理が出てきたところ…など、自然な流れを撮影するといいです。動画の中で突然全く関係のない場面に飛んでしまわないように、気をつけてください。
④彩度調整する
1本のVlogを通じて、統一感が出るように、彩度や色味の調整をしてください。ちょっと手を加えるだけで統一感のある、見やすくておしゃれなVlogになります。無料の動画編集ソフトで彩度や明るさ、露出などを変えてみましょう。
⑤たくさん動画や写真を撮る
Vlogを作成する際には、あらかじめ構想を練っていることでしょう。それに沿って、必要最低限しか撮影しない人もいます。しかし、特に初心者にお勧めしたいのは多くの動画や写真を撮影する方法です。後から振り返って、想像以上に使えるものが出てくるでしょう。より多くの中からうまく組み合わせるためにも、とにかく数多く撮ってください。
⑥いろいろな角度から撮影する
面白いVlogは、様々な角度から撮影されていて飽きません。1カ所だけの固定撮影は、見ている側もつまらなくなってしまうでしょう。同じところからだけ撮影するのではなく、右や左、上から下など様々な角度から撮影してみてください。また近づいたり遠のいたり、引きか寄りかも意識しましょう。動きがあって飽きのこないVlogになります。
●Vlog撮影で注意したいポイント
〇YouTube以外にも投稿する
Vlog投稿の場所を、YouTube限定にしている人も多いです。InstagramやTikTokなどでも動画投稿が可能。多くの人から注目を集めたいなら、YouTubeに限らず様々な場所から発信していきましょう。
〇動画の長さは適度に
たくさんの動画や写真を撮影すると、どれを厳選していいか迷ってしまいますよね。全部使いたくなって多くを選んでしまうと、かなり長くなってしまいます。そうなるとダラダラしてしまって、見ている人も疲れてしまうでしょう。タイムプラスを使うことで、短くまとめられます。長すぎる動画は視聴者を遠ざけてしまうので、気をつけましょう。
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