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新型iPhoneの購入層も変化しつつある

2016年3月2日 No comments

iPhone 5s/5cを取り扱うようになって、販売後一時はauやソフトバンクを抑えて週間売り上げがトップになったと聞いた気がするドコモですが、全国家電量販店「BCNランキング」の販売開始から1ヵ月間のiPhone 5s/ 5cの販売シェア状況は1位ソフトバンク、2位ドコモ・3位auという結果だったようです。ソフトバンク版が売れている理由の1つに既存の利用者を流出させなかったことが挙げられていました。顧客流出がないというのは大きいですね。そして各キャリアが打ち出したいくつものキャンペーン内容もシェア数確保に少なからず影響したようですね。ソフトバンクはiPhone 4s/ 4ユーザーには残りの本体代金を免除する施策「残債無料キャンペーン」を展開したようでした。ネットワークの部分でもauが優勢と言われていたのに現在は一番繋がらないなんてのも聞きます。そんな中シェア数2位を確保しているドコモはiPhone販売に出遅れたとは言え、まずまずといったところなんでしょうかね・・・。

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