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富士通製端末ならではの虹彩認証機能も搭載したビジネスモデル

2017年4月16日 No comments

ビジネスモデル『ARROWS NX F-01J』は耐久性試験としては、MIL(米軍調達)仕様に加え、26方向/1.5mの高さからコンクリートの床に落とすという厳しい落下試験を実施しました。従来モデルF-02HではMIL仕様(1.22mから木材[ラワン材]に落としての試験)だったため、かなり厳しいものに変更されています。もちろん防水・防じんにも対応します。合わせて、富士通製端末ならではの虹彩認証機能も搭載。特徴である高速認証は継承しつつ、従来モデルに対し、精度の向上が図られています。心臓部となるSoCは、上述したようにクアルコムのSnapdragon 625(2GHz×8コア)で、メインメモリは3GBで、ストレージ容量は32GB。マイクロSDカードスロット(公称最大256GB)も搭載します。液晶ディスプレイは従来のNXシリーズに比べて解像度こそフルHDへと減少しましたが、色の表現は広色域へと強化。デジタルシネマ規格「DCI」にも準拠するとアピールします。またオーディオ面では、オンキヨーとのコラボにより音質を調整。「ノイズが少なく、高音域も聞きやすい」点をアピールします。一方でLTEモデム部は最高速度262.5Mbps対応までの対応。ディスプレイ解像度も含め、このあたりにはミドルレンジ的な仕様の割り切りが見られます。

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