これなら頑張って働ける? 「半分、青い。」でも注目シェアオフィス、快適性競う
2018年11月12日
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NHKの連続テレビ小説「半分、青い。」の中でも鈴愛や律が利用し、注目を集めたシェアオフィスです。働き方改革の流れのなか、大企業を中心に自宅や外出先で働ける「テレワーク」導入が増え、受け皿となるシェアオフィス事業への参入も相次いでいます。各社は、使う人の好みに応じられるよう個室やボックス席のほか、カフェ風、ホテル風など様々な種類の席を用意し、働きやすく安全な環境づくりの工夫を競いながら、高付加価値サービスに力を入れています。進化するシェアオフィスを訪ねました。JR東京駅に隣接する超高層ビルの中にある「ワークスタイリング八重洲」です。三井不動産が全国展開するシェアオフィスで。駅直結のため、雨の日でも、駅から傘をささずにたどり着くことができるのが人気です。これも顧客に選ばれるための重要なポイントなのです。三井不動産ワークスタイル推進部ワークスタイリンググループの細田知子統括は「『駅から5分以内、雨にぬれない』が人気シェアオフィスの条件の一つ」と話しています。入館手続きは、有人の受付カウンターに立ち寄り、スマートフォンを取り出してQRコードを読み取り機にかざせば終了します。
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